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*ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果 > ツール・ド・フランス2010 第11-第20ステージ結果 ---- 2010年に行なわれた、ツール・ド・フランスの第11ステージから第20ステージまでの結果について述べる。 ==第11ステージ== *7月15日(木) シストロン -ブール=レ=ヴァロンス 184.5km 〔Stage 11 - Thursday, July 15 2010, Sisteron - Bourg-lès-Valence, 180 km - cyclingnews.com(英語)〕 *久々登場のスプリンター向けステージ。前日の落車で骨折が判明したロバート・ハンター(ガーミン・トランジションズ)とチャールズ・ウェジェリアス(オメガファーマ・ロット)が未出走で179名がスタート。この日もスタート早々のステファヌ・オジェ(コフィディス)、アントニー・ジェラン(フランセーズ・デ・ジュー)、ホセ・アルベルト・ベニテス(フットオン・セルベット)の3名のアタックがあっさり決まるが、集団スプリントに持ち込みたいチーム・HTC - コロンビアとランプレ・ファルネーゼ=ヴィーニがメイン集団を早々コントロールし始め、タイム差は最大でも5分強。逃げが3人ということもあって、途中の3級山岳では4位通過を巡る争いが起こるも、ジェローム・ピノー(クイックステップ)がしっかり4位通過を果たした。その後、残り22km地点で逃げが吸収。チーム・サクソバンクが鬼引きを仕掛けるも有力選手で脱落者は無し。さらにシルヴァン・シャヴァネル(クイックステップ)とヤロスラフ・ポポヴィッチ(チーム・レディオシャック)がアタックを仕掛けるも、これも吸収され、結局集団スプリントに突入した。主導権争いでマーク・レンショー(チーム・HTC - コロンビア)がジュリアン・ディーン(ガーミン・トランジションズ)に頭突きをかます中、真っ先にスプリントを開始したマーク・カヴェンディッシュ(チーム・HTC - コロンビア)が、かなりのロングスプリントだったが先頭を明け渡すこと無く駆け抜けてステージ3勝目。2位にアレサンドロ・ペタッキ(ランプレ・ファルネーゼ=ヴィーニ)、3位にタイラー・ファーラー(ガーミン・トランジションズ)が入り、新城幸也(Bbox ブイグテレコム)がステージ6位と健闘した。スプリントコーチを勤めるエリック・ツァベルとロビー・マキュアン(チーム・カチューシャ)を越えるステージ通算13勝目となったカヴェンディッシュだが、レンショーが前述のディーンに対する頭突きに加えて、ファーラーに対して幅寄せで進路妨害を行ったとして失格処分が下り、発射台を失うこととなってしまった。ペタッキはステージ7位に沈んだトル・フースホフト(サーヴェロ・テストチーム)からマイヨ・ヴェールを奪い取り、他3賞は動きなし。敢闘賞はオジェが獲得した。 ;区間成績〔Cavendish takes win number three - cyclingnews.com(英語)〕 ;総合成績 ;ポイント賞 ;山岳賞 ;新人賞 ;チーム時間賞 ;敢闘賞 * ステファヌ・オジェ (コフィディス) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツール・ド・フランス2010 第11-第20ステージ結果」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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